「デッサンから作品へ」
木田作品が生まれる過程を、素描などもあわせて紹介します。 画家の視点や技法にも注目します。
「絵から感じる音・匂い・光」
木田金次郎(1893-1962)は、生涯のほとんどを故郷・岩内で過ごしました。 木田が生涯岩内で描き続けたのは、有島武郎との出会いと示唆があったからといわれています。 「東京に出たい」という木田の想いに対して、有島は木田 […]
「島本融の眼」展 - 北海道的なもの -
木田金次郎(1893-1962)は、北海道を代表する画家のひとりとして、生まれ育った岩内で描き続けた画家です。若き日の木田の姿は、有島武郎(1878-1923)の小説『生れ出づる悩み』で描かれ、広く知られていますが、有島 […]
「私が選ぶ木田金次郎」展
故郷である岩内で生涯描き続けた木田金次郎(1893-1962)、その作品は、多くの人たちに親しまれてきました。12年前に木田金次郎美術館が開館してからは、制作の地である岩内で多くの作品をご覧いただき、北海道を代表する画家 […]
「有島武郎と木田金次郎」
木田金次郎(1893-1962)は、有島武郎(1878-1923)の小説『生れ出づる悩み』の主人公のモデルとして広く知られています。ふたりが出会ったのは1910(明治43)年、まもなく100年を迎えようとしています。出会 […]
「橋浦泰雄-旅への導き」展
平成19年度特別展示 木田金次郎の交流圏「橋浦泰雄―旅への導き」展を開催いたします。 木田金次郎(1893-1962)は、故郷岩内で描き続けた北海道を代表する画家のひとりです。 木田は大正時代、有島武郎(1878-192 […]
「やっぱり木田金次郎!」
1994(平成6)年、町民の熱心な設立運動が実を結び、木田金次郎美術館が開館しました。 以来13年、画家の故郷と制作現場にある美術館として、全国の皆様に木田金次郎の魅力を発信してまいりました。 木田金次郎のファンは全国に […]
木田金次郎と「岩内派」
木田金次郎(1893-1962)は、生涯にわたり故郷である岩内で描き続けた画家です。 今日にいたるまで、この町は「絵の町・岩内」として、絵を描く人たちが多い町であるといえます。 その礎には、木田の存在と、「岩内派」と呼ば […]
「木田金次郎と1950年代」展
平成20年度特別展示 木田金次郎の時代「木田金次郎と1950年代」展を開催いたします。 木田金次郎(1893-1962)が故郷・岩内で画壇と距離をおいた制作を続けたことは、独自の輝きをもって、今日高く評価されています。そ […]
「郷土の中の木田金次郎」展
地方に住むことによって、技術の取得にハンディがある反面、 まよわずに風土に根を下ろせるのは強みとなろう。 (木田金次郎「風土に根を下す」『北海タイムス』1957年6月17日) 木田金次郎( 1893-1962 )は、故郷 […]