木田金次郎の大火前/大火後
木田金次郎(1893-1962)の画業を通じて最大の出来事である「岩内大火」。1954(昭和29)年9月26日、「台風15号(洞爺丸台風)」による強風のもと発生した火災で街の8割が焼失、木田の自宅も罹災し、それまで約40 […]
木田金次郎(1893-1962)の画業を通じて最大の出来事である「岩内大火」。1954(昭和29)年9月26日、「台風15号(洞爺丸台風)」による強風のもと発生した火災で街の8割が焼失、木田の自宅も罹災し、それまで約40 […]
帰ってきた木田金次郎 2022年7月1日(金)~11月6日(日) 故郷である岩内を拠点に生涯描き続けた木田金次郎(1893-1962)。69歳でその生涯を終えてから、今年で60年を迎えます。 […]
木田金次郎の室内制作 11月11日(木)~ 2022年6月26日(日) 木田金次郎(1893-1962)は生涯を通じて様々なモティーフを描いてきましたが、冬は屋外での風景画の制作を行わずに、室内で花や果物といった静物画の […]
北海道銀行創立70周年記念 特別展示 木田の画業を広く伝える役割を果たした北海道銀行カレンダー。様々な画家の作品を伝える歴代カレンダーを通じて、北海道銀行が行ってきた文化支援の歩みと北海道美術の流れを振り返る。
描く対象を、形よりも色を重視して表現してきた木田金次郎。「カラリスト=色彩画家」としての木田金次郎の魅力に迫る。
岩内町町制120周年記念 特別展示 木田が描いた北海道各地の風景から、その場所にまつわるアイヌ語地名を紐解く試み。アイヌ語地名研究の第一人者・山田秀三の研究資料と木田作品を併置して、土地の特徴などを木田の作品からたどりま […]
木田のアトリエに遺された「もの」は何を物語るか―。木田の創作について、様々な考えを巡らせる展覧会。
木田のアトリエに遺された「もの」は何を物語るか―。木田の創作について、様々な考えを巡らせる展覧会。
初の東京個展から60年。青年時代に東京で過ごした影響や、東京に存在した木田作品などを通じて、東京が木田にとってどのような意味を持つのかを考察。
「かきくけこ」とカルタのように木田作品を紹介してみたら ー 。こどもも大人も楽しめる、肩のこらない展覧会。
検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。